昨日付けで、子ども2の通うデイサービス施設の職員が退職をされました。
ご家庭の事情で田舎に帰るとか。
昨日は最後の送迎で、玄関先で軽く挨拶をした後、
「2クンは小さい頃から接していました。本当に大きくなりましたよね」
そこまで言ったところで、男性職員はぐっとこらえていた思いがあふれたのか、みるみる涙を浮かべ始めました。

ノ州_ _ ノ州 本当に色々とお世話になりました。
「ああ、そんなこと言わないでください。やばいっす」
男性職員は流れ出す涙を悟られまいと、足早に玄関を去ろうとします。
州 ̄ 台  ̄州ノ 新しい生活も頑張ってくださいね~~!
そう背中に向かって言うのが精いっぱいでした。
車に乗り込もうとした職員の方は、深くお辞儀をしてくれました。
男泣きするほど、別れを惜しんでくれる人が居る・・・。
子ども2は本当に幸せ者です。
州 ̄ 台  ̄州 あの人の人生に、2はどんな影響を与えたのだろう
例え大きくはなくとも、確実にあの人に影響を与えて、あの人の人生に子ども2の人生もまた刻まれるのでしょう。
人と人との関わりって、そういうもの。
私の人生も、混ぜあって混ざり合って、どんな模様になるかしらん。
三寒四温で、春の近付きを感じる今日この頃。
もうすぐ出会いと別れの季節がやってきます。
心に残る別れと、素敵な出会いがたくさん待っていますように。

← もうすぐハールですねぇ♪





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子供の出会いと別れは、自分のことより感慨深いです。