昨日の地震体感メモの日付が2012年になっていました。
滅多にミスの無い私には珍しいことです。
ついでに「さつまいもケーキ」のつぶやきで、子ども3との会話を子ども2と書いてしまっていました。
滅多にミスの無い私には・・・(ぶたないで)
そそっかしさは伝説の母譲りなので、生温かいまなざしで蔑視してやってください。

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今日は会社での面接のお話です。
新会社もだいぶ軌道に乗ってきて、無事に年末調整も終了し、スタッフの入れ替わりなども落ち着いてきたところで、人員増強の運びとなりました。
現場のお仕事は俗に言う3K職種なので、応募はさまざま事情を抱えた方が多いです。
事務所の電話を最初に応対するのは、ほとんどが私。
応募者の簡単な情報を聞き出し、面接までの橋渡しをすることになります。
とは言っても、年齢や住所・経験や資格等をビジネスライクに聞き出すだけですがね。^^;
面接をする役員に、事前にメモで渡すのです。
先日のこと。
役員
「いや~この前面接した人、イオンさんの言う通りもの凄くわがままな人だったよ」
州 ̄ 台  ̄州
「やっぱりでしたかー。電話の声がそんな感じでしたから」
役員
「電話ってけっこう分かるもんなんだね」
州 ̄ 台  ̄州
「性格なんかが出やすいですよねー」
役員
「アレコレ条件つけてきてさ、面倒でこちらから断っちゃったよ」
州 ̄ 台  ̄州
「あぁ、前の奥さんにけっこうな慰謝料請求されて焦っちゃってるんでしょうねー」
役員
「え!そうなんだ!」
州 ̄ 台  ̄;州
「そんなことおっしゃってましたよー」
役員
「応募の電話でそんなことまでしゃべるんだ。きっとイオンさんが聞き上手なんだね」
州 ̄ 台  ̄;;州
「え、いや、そんなこと・・・」
もうおわかりですね。^^;
思い出してみたら、最初の電話でそんな会話なんてしてません。
やり取りをしている中で、相手の焦りがそのまま伝わってきて、「どうしてこんなに追い詰められているのだろう?」と不思議に思っていたら自然に視えてきた状況でした。
ときどきリアルでも、本当に聞いた内容なのか視えただけなのか自分で分からなくなることがあります。
「金が必要」と言う切羽詰まった念は、ひどく重くて赤黒い感覚でした。
あの人、今転職先探してもうまくいかなそうだなぁ・・・。
こんなことも。
役員
「イオンさん!やっぱり言う通りだったよ!」
州 ̄ 台  ̄州
「え?何がですか?」
役員
「この前入社した○○さん、ひどい高血圧。あれじゃ現場に出せないわ」
州 ̄ 台  ̄州
「ですよねー、倒れたらうちの会社の信用問題ですもの」
役員
「でも提出してもらった健康診断は正常値だったのに、どこに書いてったの?そんなこと」
州 ̄ 台  ̄;;州
「えっと。いや書いてあったわけではなく、何となく顔つきが高血圧って言うか・・」(そんな顔つきあるかい!)
はい。。
面接時にたまたま私も居合わせたのですが、会話をきいているうちに後頭部の付け根辺りがズッシリと重くなってきたのです。
高血圧の人を感じると、よくそういう症状が出ます。
(過去記事にもいくつか出てるはず。わくわくさんの時もそうだったし)
でもですね。
そんな短時間でパッと分かる(視える)方がいる反面、何度接触しても全く何も分からない人もいます。
切羽詰まった人や魂が純朴な人とかは視えやすいと言う印象です。
(視えても私には何のメリットも無いので、自分から視ようとすることはありません)
そんなこんなで、面接担当の役員から意見を求められることが多くなりました。
責任が重すぎるのでやんわりかわしていますが。^^;
面接時、

こんな人が事務所に居たらどうぞご用心を。(笑)
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