お母さんの願い
[ 心霊 ソフト系 ] / 2007年01月11日 13時24分45秒
*ちょっとつぶやき*
主人が帰宅するなり、チビの頭を箱でコツンコツン。
(`Д´チ) 「いたーい!」
振り向かないので、もう一度コツン。
()( )( )( `)( `д)ヽ(`Д´チ)ノ「もーーーーパパなんて・・・」
そこで主人の持っていた箱が 、初めてロールケーキだと知ったチビ。
ヽ(;`Д´チ)ノ 「大ッキ・・スキ!!!」
┐州 ̄ 台  ̄州┌ どっちやねん。(笑)
**********
今日は予定を変更して、コメントを寄せて下さったaoiさんの質問に事寄せて、イオンなりの考えを書きたいと思います。
まず、aoiさんのコメントから。
*※*※*※*※*※*
遅くなりました。。 (aoi)
2007-01-05 00:22:49
こんばんは。以前こちらの欄でお世話になったaoiです。
ご報告が遅くなったのですが、手術は無事成功し、
検査でも摘出した細胞は良性、経過も順調でしたので予定通りに年末に退院、
ゆっくりと自宅でお正月を過ごすことができました。
(喪中なのでめでたい行事はなしですが・・)
手術前夜はさすがに不安な気持ちになっていましたが、
目が覚めてみると不思議とすっきりした気持ちになって
少しも怖いという思いはありませんでした。
術後の回復もとても順調で、傷口もすごくきれいに
治ってきています。
これもみなさんからいただいた元気玉や励ましの
お陰です。ありがとうございました。
本来お一人お一人に、お名前とお礼の言葉を伝えさせていただきですが
前回からもず~とその気持ちでいたのですが、
自分のブログを持っておらず、お借りしている
コメント欄のため短く「みなさん」とまとめての
お伝えとなってしまい申し訳ありません。。。
その代わり、お一人ずつPCに向かってお礼の言葉を
申し上げていましたので、届いていると嬉しいです。
イオンさんへ
またしてもコメント欄を使用させていただいてます。
すみません。ありがとうございました。
それと、一つ質問です。
このような質問をこちらでしていいのか分からないのですが、
これまでも何度か母に関連した件でお世話になっていますので
勝手に申し訳ありませんが、質問投稿します。
お時間あるときにご回答いただけると嬉しいです。
手術の次の日、着替えを手伝ってくれていた看護師さんより聞いたのですが、
手術室で私のベッドサイドに母がいたのを、他の看護師さんが見られていたそうです。
以前にもイオンさんからまだ見守ってくれていると
教えていただいていたし、生前からこの病気について
とても心配していましたので、手術室までもついて
きちゃったんだ、術中もそばにいてくれてたんだな~と嬉しく思いましたが、
ちょっと心配な気持ちにもなりました。
いつまでも私を心配してこちらにいたら、
本来母が行くべきところへ行けないようになってしまうのではないか。
(亡くなる数ヶ月前にも「(私が死んだら)守ってあげるからね」
と言ってくれていたんです。)
テレビ番組の「天国からの手紙」(タイマー録画してました^^;)
で江原さんが「亡くなった人を心配させない
生き方をしないと」との内容のお話をしていましたので
これをみて私もこれからそのようにしっかり生きて、
もうこれ以上母を心配させないようにしなくっちゃと思ってます。
手術も無事終わったことですし、そろそろ時期であるのなら行くべきところへ
ちゃんと行ってもらった方がいいのでは(そばからいなくなってしまうのは寂しいのですが^^;)と感じてます。
このようなケースのように、しばらく家族の元(こちらの世界)に
いるのは大丈夫なのか、本人に何かの妨げになっていないのか、
亡くなった後すぐにでも守護霊(?)となって
家族のそばにいるケースなどもあるのでしょうか。
個人的な内容を長々とすみませんでした。
よろしくお願いします。
*※*※*※*※*※*
aoiさんは昨年、お母さんを亡くされているんですよね。
そしてその事をコメント欄に書き込んで下さった時に、私がお母さんのメッセージを感じて、お伝えしたことがあります。
(どの記事のコメント欄だったか忘れてしまったの(iдi))
aoiさんとお母さんとは、むしろ生前より亡くなった後の方が「素直」なつながりが持てたケース。
こういうケースは、確かにあります。
生前はおそらく子供のaoiさんの方が、素直にコミュニケーション出来なかったんじゃないかな。
感謝や甘えを、素直に口に出来なかったはず。(ですよね?>aoiさん)
それが失ってみて、初めて気が付いたお母さんへの深い感情に、aoiさんがとても素直になったんです。
それを、お母さんがとても驚き、喜ばれていると言うわけ。
「こんな風に言う子じゃなかった。とても嬉しい」
そんな事を仰っていたように思います。
で・・・お母さんは親として、とても悔やんでいる事があります。
多分ね、aoiさんの病気は自分のせい、そう思っているみたい。
すごく責任を感じているのに、親として何も力になれないことが、口にはしなくてもずっと胸の奥で引っ掛かっていたのでしょう。
今でも「何とかしてやりたい、力になってあげたい」そう願っているのです。
だから入院中も付き添っていたはずです。
お母さんがそうしたかったのです。
だから・・・気の済むまでさせてあげて下さい。*^^*
そして、素直に「ありがとう」と伝えて欲しいです。
「お母さんとの思い出が、自分の支えになっている」
「お母さんがいてくれたから、こんなに強くなれた」
そう思いをこめて伝えていくことです。
同じコメント欄に、ぱいんさんがこう記してくれました。
*※*※*※*※*※*
お母さん、ずっとついててくださったんですね♪
あちらに行ってても、娘の一大事には
「ちょっと行ってくるわ!!」と抜け出してきたのかしら。
そのお母さんの気持ちとってもわかるわ。私だってきっとそうするもん。
*※*※*※*※*※*
これはきっと多くの母親の気持ちを大便していると思います。
Σ州 ̄ 台  ̄;州 ハッ
|W.C|个 ̄;) じぃ~
「ここはトイレでは無いので、大便しないで下さい」州 ̄ 台  ̄州
↑
コメント欄のペット:たぬ吉さん
きっと母親として、誰もが同じ行動をするに違いありません。
お母さんの願いは
「aoiさんの力になりたい」
それだけ。
だから、「お母さんは力になってくれている」事を伝えてあげれば良いのです。
口先でなく、心から。
大丈夫。
ちゃんと気が済めば行くべきところに行けますから。*^^*
亡くなってすぐに守護霊、と言うのはよく分かりませんが、まず無いと思います。
感覚的ですが。^^;
でも別に「守護霊」だけがあなたを守っているのではありません。
お母さんはもちろん、友人も、彼氏も、きっとあなたを大切に思って一生懸命守ってくれているわけですから、誰が守護霊で誰がそうでないかなんて、全く問題にすることでは無いと思います。*^^*
「みんなみんな、ありがとう。」
これで良いんじゃないかなぁ。
ちなみに、退院後、無理して胃腸炎で再入院になったのも意味があります。
術後だから焦ったでしょうが、「ほんっっっっとに大事にしてね」のお灸です。^^;
身体的には全く心配ありませんし、むしろこれだけ「心配」されている証拠です。
だから「後退」したのではなく「前進」している、と考えちゃって下さいね。*^^*
あまりお答えになっていないかもしれないけど、少しはイオンの考えをお伝えできたでしょうか。^^;
たーくさんの人が、たーくさんの悩みを抱えて今日も生きている。
でもきっとね、本当はたーくさんの輝きも一緒に抱えているはずなんですよね。
この世の中が、たーくさんの輝きで満たされていきますように。
以上、記事を使ってのコメント返信でした。m(_”_)m
相も変わらずお気楽更新~~♪♪~♪~ 州= 台 =州ゞ~~♪~~♪
コメント ( 33 ) | Trackback ( 0 )
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