イオンの不思議生活 new

      普通の主婦の、怖くない不思議体験と地震予測日記(関東発信)

    スポンサーサイト

    上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
    新しい記事を書く事で広告が消せます。
    [ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

    どうしても聞きたかった言葉

    どうしても聞きたかった言葉
    [ 思うこと(イオン的人生論) ] / 2007年08月02日 12時52分35秒


    *ちょっとつぶやき*

    待って・・・。
    ちょっと待ってぇ~!

    昨日書いた「天空の城」記事(復刻していません。2008.9.9)で、私が

    >ハッキリ覚えているのは、格子の窓に近づいていって外を見たとき。

    と書いたのを、どうやら10人に3人は勝手に

    >鉄格子の窓に近づいていって外を見たとき。

    と読んでいらっしゃるようです。




    待って

    待ってったら待ってぇ~!(笑)


    少し前の「何度でも」記事でも、

    >大切な友人を深く傷つけてしまったことがありました。(自白)

    と言う部分で、

    「友達を傷つけてしまったことを白目を向いて反省しているイオンさん」

    と自動変換して読まれた方がいらっしゃいます。



    待って

    待ってぇ~~~!(絶叫)


    メルヘンの世界に住む夢見る少女:イオンは、どうやら鉄格子の中で白目を向いている間抜けな犯罪者へと変貌した模様。

    州┯ 台 ┯州 どうか私のイメージを返してください・・・。(笑)


    **********

    (長文にて失礼)


    今まで何度か書いてきましたが、うちの3人の子供のうち、子供2には重篤な脳障害があります。

    「一生、話すことはおろか、言語を理解することも難しいのでは」

    そう宣告されたときは目の前が真っ暗になりましたが、元来行動的な私は、直ぐに頭を切り替えました。
    まだ幼い子供2の手を引いて、ありとあらゆる障害児の療育機関を訪ね歩き、また自分でも障害児の教育に関する本を、読めるだけ読み漁ってきました。

    「この子に、生きていくためのスキル(技術)を少しでも身につけてあげたい」

    母として、ただその一心でした。
    ですから、いまだにそんじょそこらのプロよりも、ずっと情報や経験を持っていると自負しております。

    ところが、立ちはだかる療育の壁。
    現場で目にしてきた様々な療育のプロたちも困惑する、大きな壁。

    それはねぇ・・・。
    「実感で分かってあげられない」んです。

    例えば、「目が見えない」と言うハンディなら、目隠しをして・・・。
    また「耳が聞こえない」と言うハンディなら、耳栓をして・・・。
    「足が不自由」なら、車椅子に座って・・・。

    ある程度、障害の特性を疑似体験することが可能です。
    (あくまで疑似体験ですがね^^;)

    ところが脳の障害と言うのは、それが出来ない。

    子供2は目も見えるし耳も聞こえます。
    ただし、普通の人のように見えたり聞こえたりするのとはちょっと違うのです。

    それらの情報を上手に「集め」て、「活用」することが出来ない。
    私たちが無意識のうちにはじいている「不用な情報」も、全て拾ってしまうわけです。

    ん~・・これだけだと分かりにくいですね。^^;
    例えば、耳で聞いている情報も。
    私たちなら、聞きたい音を集中して拾い、聞かなくても良い情報を無意識に排除して聞いています。

    ですから、機械で録音した「音」には違和感を感じるでしょ?
    機械で拾った「音」には、私たちが無意識にはじいている「エアコンの音」や「他人の呼吸音」「自分の鼓動」などが、しっかり録音されていますから。^^
    おそらく子供2の耳には、この機械音に近い状態で聞こえているはずなのです。

    ですから、普通の子が普通に生活しているだけで獲得できる言葉も、教えるにも大変な難儀がありました。

     それでもどうしても「ママ」と呼ばれたい。
     この子が「ママ」と言ってくれたら、他の何がしゃべれなくてもかまわない。

    そう願って、私は来る日も来る日も教え続けました。

    自分を指差して


    σ州 ̄ 台  ̄州  「ママ」


    と、何度も何度も実演。


    ところが・・・ねぇ。_| ̄|○

    子供2は、最初に「顔の鼻の辺りを指差す行動そのもの」を「ママ」と覚えてしまったの・・・。

    州 ̄ 台  ̄州 「○○ちゃん、ママは?」 

    と聞くと、黙って

    σ( ̄。 ̄)

    と言う風に・・・。


    うーーーん。州 ̄ 台  ̄||州(笑)


    それでもあきらめないで、教え続けました。

    今度は子供2の手を私のところまで持ってきて、


    (* ̄. ̄)σ州 ̄ 台  ̄州  「ママ」

    って実演。


    そうしたら・・・ねぇ。_| ̄|○

    今度は「私に手を持ってもらって、私を指でつつく行動そのもの」を「ママ」と覚えましたの・・・。


    ( ̄_ ̄|||)どよ~ん(笑)


    この、試行錯誤の繰り返しなのです。
    少しは難しさが伝わるかしらん・・・。(⌒~⌒;A


    教え続けること、2年と数ヶ月。
    もう半分諦めかけていた夏。

    忘れもしません。

    台所にいた私の耳に、居間にいる子供2の声が聞こえました。

    「・・・ま・・・・ま・・」

    ( ̄- ̄)......?今、「まま」って聞こえたよね?

    振り向くと、子供2の視線は確かに私をとらえています。


    州 ̄ 台  ̄;州 「○○ちゃん・・・今、何て言ったの・・・?」


    子供2は、試しに使ってみた「ママ」と言う言葉で私がこっちに来てくれたことに満足し、ニコニコと笑っているだけ。


    州┯ 台 ┯州 「○○、今、ママって言ったよね。初めて呼んでくれたよね」


    それまでの苦労が走馬灯のごとくに浮かんできて、もう涙で声にならない声で
    「あ゛り゛がどお゛ぉぉ・・・」
    と子供2を抱きしめたこと、まるで昨日のごとくに思い出します。
    いやむしろ、苦労が大きかった分、それは「ダイナマイト感動」となって全身をつんざいたのです。
    本当にこの世での「10大ごほうび」にカウントされるほどの、大感動でした。*^^*


    子供2は、言語に関しては奇跡とも思えるほどの成長を遂げている真っ最中。
    でも、どんな単語を覚えた感動も、きっとあの時に勝るものは無いのでしょうね。


    今、それらの経験を通してしみじみ思うことがあります。

    今日の記事は本当は「別にどうでも良いこと。単なる比喩」でして、書きたい内容は別にあるのです。


    それは・・・・・。













    何?(尋ねてみました)


     ̄  ̄)ノ バシッ☆ミ州ノ;_   _州ノ =3 (笑)


    長くなってしまったので、続きはまた明日。*^^*

     

    コメント ( 49 ) | Trackback ( 0 )


    過去記事へのコメントは、「過去記事コメント一括受付コーナー」

     ← 泣く「ママ」って最高の響きだよねっ
    (クリックでFc2ブログランキングに投票されます)


    無料blog




    [ 2008/09/09 12:39 ] イオン的人生論 | TB(-) | CM(-)
    アクセスカウンター
    オンラインカウンター
    現在の閲覧者数:
    プロフィール

    まいなすいおん

    Author:まいなすいおん
    詳細プロフィールは こちら

    ブログ内検索


    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。