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      普通の主婦の、怖くない不思議体験と地震予測日記(関東発信)

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    ケアハウス・・・3

    ケアハウス・・・3
    [ 思うこと(イオン的人生論) ] / 2008年02月27日 12時40分27秒



    *ちょっとつぶやき*
    明太子
    頂き物。・*:.。☆..。.(´∀`人)ポワワワーン

    明太子を見るたびに、初めて食べたときのことを思い出す。
    ご飯を6杯おかわりした、若かりしあの日。

    **********


    昨日もたくさんのコメントをありがとうございます。
    有り難いと思ったのは、介護現場からの生々しい証言も数多く寄せていただいたこと。m(_”_)m
    もっと周知されるべき現実だと思っていますので、今後もどしどしご参加いただき、多くの方々と一緒に色々なことを考えていきたいと思っています。


    疲れ果てたMちゃんは、いつしかあれほど厭っていた「身体拘束」も「睡眠薬」も使うようになっていきました。
    老人に「ごめんね」と声をかけるものの、心の曇りは晴れぬまま。

    そんなある日、事件は起こりました。

    いつものようにMちゃんは、自分の力で起き上がることの出来ないYさんに常用薬を飲ませた後、ベッドの周りに柵を立ててその場を離れました。

    柵を立てれば落ちる心配はありません。
    その代わり、Yさんはベッドサイドに置いてあるお水も飲むことも出来なくなります。
    Yさんは常に柵を嫌がり、しょっちゅうベルを鳴らしては「外してくれ」と懇願していました。

    Mちゃんが他の入所者さんのお薬を飲ませる世話に追われているとき、Yさんからのベルが鳴りました。

    とっさに
    「また『柵をはずしてくれ』と言うんだろう」
    そう判断し、Mちゃんはとりあえずそのフロアの老人全てに薬を飲ませ終わった後で、Yさんのベッドに向かったそうです。


    ───Yさんは息をしていませんでした。


    「Yさん!」

    声をかけても全く返事はありません。
    慌てたMちゃんは施設長を呼びますが、施設長はちょうど入浴介助中で手が離せず、電話にでることはありませんでした。

    看護師も担当医もすぐに駆けつけてはくれず、結局そのままYさんは亡くなりました。
    診断名は「心不全」でした。



    「私のせいなの」

    Mちゃんはしゃっくり上げながら話し続けました。

    「柵をしていれば目が離せると思ったから」
    「ベルもいつもの我がままだと思ったから」
    「全部、私が『こんな風にはしたくない』と思っていたことを、しちゃったからなんだ」

    「私がいけなかったの!!!」


    イオン「そんなに自分を責めちゃ駄目。Mちゃんのせいなんかじゃ、ないよ」

    そんな私の声など聞こえぬかのように、電話の向こうのMちゃんは泣き続けます。


    イオン「Yさんって、どんな人だったの?」

    少し話の方向を変えようと、私はMちゃんに尋ねました。



    続く。



    *おまけ*

    ここでちょっとだけ、種明かし。
    Mちゃんは、そのケアハウスで今も元気に働いています。*^^*

    *****


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    [ 2008/10/24 12:16 ] 心霊系   ソフト系 | TB(-) | CM(-)
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